ミシンを新調

内輪の話ですがベッドの生地を縫うミシンを新しく換えました。
リンクスのベッド製作をスタートしてしばらくは縫製は外注していましたが、半年か一年で内製にしました。
コストの面と、効率の面、それに改良を詰めていくことがやりやすくなりました。
さすがに長く使っていましたのでそろそろかなぁという感じがしてきました。
実は社内にもうひとつ使っていない大きな工業用ミシンがあったのです。
モーターだけでパイナップルより大きいくらいのがついています。
ある目的用にアダプターがつけてあったのでベッドの縫製には使っていなかったのですが今回ベッド生地の縫製用に改装しました。
使ってみると、早い、静か、剛性が素晴らしいです。
フォーンとかすかな軽いモーター音をさせています。
無段階のパワースイッチを入れるとスルスルと動きますが直線部分になってスピードを上げると速い速い。超高性能マシンに乗って高速道路を150キロオーバーでラクラク走る感覚という感じです。
今までのベッドと縫製上の仕上がりについても剛性が高いせいか少し良くなりました。